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モータースポーツ(WRC・F1)、その他諸々・・・。
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    Norisring.jpg











    第2戦は、ノリスリンクで行われました。前回に引き続きドイツです。
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    陸上部に所属しているんですが、2週間ほど前に足底筋を痛め、さらに先日足首の靭帯が切れかけました(汗)

    歩くことは普通にできますし、ぎりぎりギブスをつけなくて良い程度だったのですが、年内に復帰できるかは分かりません(泣)。最悪です・・・。
    今年最後の大会がもうすぐあるのですが、もうそれはあきらめるしかなく、怪我のなか、どうこの冬で有効的な練習ができるかが問題です。シーズンオフの練習は非常に大事ですからねー。

    来年は夏前で引退、受験になりますから、最後のチャンスとなります。
    まぁ、100m 11秒中盤のタイムなんで、この怪我の影響を考えると関東はつらいでしょう。精一杯やりますが。


    話は変わりますけど、ToCAでラリーをやってみたんですが、あれはちょっと期待外れでした(汗)。
    まず驚いたのが、ゲームに登場するSSが、たったの3本しかないこと。なんで?(笑)
    UKラリーでは3SSが普通なんですか?それはないですよねぇ。
    コリン・マクレー・ラリーと差別化を図っているのかもしれませんが、あまりにも酷いと思います。
    同ゲームのPS2版はマクレーの訃報のすぐ後に発売の中止が発表されましたが、欲しかったですね。

    ラリーゲームは他から探すしかなさそうです。

    1839ccd1.JPG






















    ヨーロピアンV6・チャンピオンシップ開幕戦は、ドイツのオッシャースレーベンで行われました。

    少し前に書いたロボット関係のことで、JAXAの本部、日本の宇宙研究の中心にいってきました。

    けっこう前に、変な形の小惑星「イトカワ」へ探査機はやぶさが送られましたが、それの管制室等々、最高機密のものばっかり見てきたので、詳しいことはあまり言えないんですが凄かったですねー。
    ちょっと教えてもらった所を書きますが、これ興味ある人いるのかな・・・(笑)

    はやぶさは次の長距離噴射のために姿勢を整えなくてはならないのですが、いくつかのスラスター(姿勢制御用噴射装置)が壊れているため、ほぼメインエンジンのみで姿勢を変えざるを得ない状況です。
    今現在は、次に行う観測や、地球に帰還するときのために、限られた噴射方向で、どのような挙動になるのかをテストしている様ですね。
    指令を送るのも、返信も、光の速さですが、約40分かかる距離にはやぶさはいらっしゃるそうです(笑)。

    このはやぶさのメイン推進装置は、イオンエンジンというのですが、キセノンという希ガス元素を燃料?として使っているもので、最近の人口衛星等では標準採用されているエンジンです。
    一言で言うと、みなさん学校で習ったであろう「フレミングの法則」で推進力を得ています。あの左手を使って確認する、電流と磁界と力のやつ。この中の「力」で、はやぶさは反力を得ているんですね。
    燃料を直接燃やして推進力を得るのではなく、イオン化された元素が加速されて、その加速した分の運動量を得る。なんか凄いと思いました。

    他にも今開発中の金星行きの探査機とか、本物のM-Vロケットとかいろいろ見てきましたよ。


    金曜でテスト終了、やっと忙しさも終了するかと思いきやそうでもないようですね(泣笑)
    就職もしてないのに仕事が山積みです。半分趣味ですけど。
    いろいろと乗ってみて、どれが良いか決めました。

    最後にするか決めてませんがまずV8があって、その前にDTM、NGTなんかをやろうと思ってるんですが、さらにその前、ある程度のレベルのレースの中から選んでいきます。

    最終的に残ったのが、
    ・SILVER ARROWS GRAND PRIX SERIES
    ・EUROPEAN V6 CHAMPIONSHIP
    でした。

    シルバーアローは、昔の車らしく緩やかな動きで、すごく好感がもてるクルマでしたね。
    ただその分レスポンスが悪いですが、操作はそこまで忙しくなく、純粋にバトルを楽しめそうです。
    ただ・・・なんとなくもうオープンシーター?には乗りたくありませんので(笑)、却下です。
    というより、せっかくドライバー視点があるので、囲まれてる感が欲しかったんですがね。

    それで決まったのがEUROPEAN V6。
    ルノーのどのクルマか忘れちゃったんですが、下位クラスのクリオは930kg、190馬力。
    比べて、このV6は1405kg、255馬力です。挙動にすごく重量感が感じられて良いですねー。V8スーパーカーよりも重いんですから結構あります。
    まぁブレーキングポイントが大分手前になりますし、かなりロックします。うかつに踏めません。

    青葉緑さんによれば、2ではフォーミュラ・フォードもロックするそうですが、3では全くロックしなかったので、もう少し緊張感が欲しかったところでしたから、うってつけのレースになるでしょう。

    とりあえず、コースオフ&スピンを、絶対にしないことを目標にします。というか、ここに誓います(笑)
    あまり意識しすぎるのは良くないので、リラックスして走るのも重要だと思いますが。
    ここら辺で安定したレースが出来ないと、上に行っても無駄ですからねー。
    F1日本GPは以外な展開になり面白かったし、WTCCももうすぐ来るし、スーパーGTももうすぐ最終戦富士だし・・・と、国内で盛り上がってくる時期になりましたが、一つだけ心配な日本戦があります。

    WRCです。

    この1年逃さず見てきましたが、どうしても結果だけ頭によみがえって来てしまいます。
    はっきり言って、どんな白熱した、フィンランドの時のような戦いになっても、ローブが勝ってしまえば、何も変わらない戦いだったという印象になってしまうでしょう。
    最早、「ローブの勝敗」という事そのものが、最大の関心事に近くなっています。
    これ程勝ってしまうと、プロセスを結果が全て打ち消してしまいますよね。

    ただ、本当はそうじゃなくて、「感動できるラリーだったか」どうかが、一番の問題なんだと思います。
    ローブが勝つ、勝った、というのはその条件の一つであり、根本的な問題では無いのです(と思います)。
    この前のコルシカで久しぶりに、ペターの渾身のフルアタック、という言葉を聞いて凄くうれしかったのですが、まさにこういうことだと思います。
    チームオーダーや走順操作で勝っても、ファンとしてはあまり・・・って感じですよね。
    フォードとしては必死なのは良く分かりますので、別に文句は全くありませんが。

    来るラリージャパンで、日本勢が結果的にどんな走りを見せるのか分かりませんが、私個人としては、全ステージ全開以外、何も望みません。表彰台ですら望まないです。結果としてついてくればもちろん良いです。

    さて、WRCはこのへんにしときます。これ以上語ると止まらないんで。
    雑記と称しましたので、1行くらい(笑)。

    食費の内、プロテインの割合が1割に近づいてきました(汗)。高いんですよ。 これだけです。

    oultonpark.JPG































    フォーミュラ・フォード・チャンピオンシップ最終戦は、イギリスのオウルトンパーク(fosters)で行われました。

    プロフィールで書いている通り高校生(2年)なんですが、学校生活は置いといて(笑)、今、というより中学1年生の時からやっていることがあります。ロボットです。


    作っているというだけではなく、ロボットという素材を利用したプロジェクトを進めていて、その中でプロジェクトチーフという役を担っております。

    少し説明しますと、世界中の多くの国に、『YAC(Young Astronauts Club) - 宇宙少年団』 という団体があり、その日本支部の中にこのプロジェクトチームは存在します。
    名前を見ていただくと大体想像がつくかと思いますが、次世代を担う子どもを対象にした、宇宙および科学に関する教育実践活動の実施を主な目的とした団体で、理事長は松本 零士さん、団長は毛利 衛さんが務める財団法人です。

    その中の一つの活動として、中高生が自分たちで考えたプロジェクトをプレゼンし、その内容が良ければ採用され、活動の土台が整備されて実行に移せる、というものがあります。
    そこで私が所属するロボットチームです。
    宇宙少年団の活動理念に基づき、プロジェクトは「小学生に向けた体験学習」でなければならない、と定められています。私たちは「小学生に、ロボット作りを通して科学の楽しさを教える」としました。


    このプロジェクトが始まってから5年が立ちますが、まだ終わっていません。
    達成できていない訳ではなく、期間が終わったらまた予算を承認してもらう形で、研究を進めています。
    これまで行った小学生向けイベントに参加してくれた小学生は、自らプロジェクトに参加する形でロボット作りを実践し、科学の道へ進む人たちが育っていく場となっています。

    世界で他に例を見ないホバークラフト型ロボットを製作していることもあり、ある程度完成に近づけることだけで相当の時間を費やしました。
    詳しくは説明できませんが、何かを研究、開発する大変さはいやというほど学びましたし、また難問を解決できた時の喜びは、その問題がことさらに難しくなかったら味わえないものでした。

    このプロジェクトですが、今月18日にJAXAから審査を受け、実行に値するものだと認定されれば、国からの予算が下りることになりました。
    私や友達が考えたものが、ここまで大きくなるとは思ってもいませんでした。もちろんYAC所属のリーダーの方が責任者であり、技術顧問の方などたくさんの大人の人にお世話になっています。

    JAXAの審査は私たちからのプレゼン形式で行われます。
    宇宙科学研究本部という、その名の通り日本の宇宙研究の総本山でプレゼンを披露するので、相当に緊張していますが、自分たちのやってきたことには自信があります。


    ・・・とまぁこんな事をやっているわけです。
    すみません、本当に読みにくい文章だと思います。自分でも何を書いていいか分からなかったので・・・(汗)

    この記事を読まれたら相当の理系、文化系野郎だと思われそうですが、実際は部活バリバリで、男だけの悲しい生活でもありません(笑)。

    castlecombe.gif


























    残り2戦となった第9戦は、イギリスのキャッスルクームで行われました。

    ae7070ce.jpg























    ToCAをプレイし始めてちょうど1ヶ月がたち、だいたいの事が分かってきましたので、いろいろ感じたことを書きなぐりたいと思います(笑)。先に言っておきますが、別にレビューという程のものではありません(汗)。
    もともと偉そうにする人間なんで、気にしないでくださいね(笑)。
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