F1日本GPは以外な展開になり面白かったし、WTCCももうすぐ来るし、スーパーGTももうすぐ最終戦富士だし・・・と、国内で盛り上がってくる時期になりましたが、一つだけ心配な日本戦があります。
WRCです。
この1年逃さず見てきましたが、どうしても結果だけ頭によみがえって来てしまいます。
はっきり言って、どんな白熱した、フィンランドの時のような戦いになっても、ローブが勝ってしまえば、何も変わらない戦いだったという印象になってしまうでしょう。
最早、「ローブの勝敗」という事そのものが、最大の関心事に近くなっています。
これ程勝ってしまうと、プロセスを結果が全て打ち消してしまいますよね。
ただ、本当はそうじゃなくて、「感動できるラリーだったか」どうかが、一番の問題なんだと思います。
ローブが勝つ、勝った、というのはその条件の一つであり、根本的な問題では無いのです(と思います)。
この前のコルシカで久しぶりに、ペターの渾身のフルアタック、という言葉を聞いて凄くうれしかったのですが、まさにこういうことだと思います。
チームオーダーや走順操作で勝っても、ファンとしてはあまり・・・って感じですよね。
フォードとしては必死なのは良く分かりますので、別に文句は全くありませんが。
来るラリージャパンで、日本勢が結果的にどんな走りを見せるのか分かりませんが、私個人としては、全ステージ全開以外、何も望みません。表彰台ですら望まないです。結果としてついてくればもちろん良いです。
さて、WRCはこのへんにしときます。これ以上語ると止まらないんで。
雑記と称しましたので、1行くらい(笑)。
食費の内、プロテインの割合が1割に近づいてきました(汗)。高いんですよ。 これだけです。
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