ToCAをプレイし始めてちょうど1ヶ月がたち、だいたいの事が分かってきましたので、いろいろ感じたことを書きなぐりたいと思います(笑)。先に言っておきますが、別にレビューという程のものではありません(汗)。
もともと偉そうにする人間なんで、気にしないでくださいね(笑)。
とりあえずゲームをやってきて、ToCAはシミュレーターという枠の中ではかなり異端な存在なのかもしれないな、と気づいたと言うか、思う部分が結構ありますね。
例えばGTR2が私のプレイしたいシミュ№1だとして、GTRシリーズとToCAシリーズの特色、特色付けているものの差を大きく感じます。
簡単に、乱暴に言ってしまえば、ToCAは比較的広いけれども少し浅いかな、と思うわけです。
プレイしているその時に感じるのは「お手軽感」ですね。
お手軽、というのはゲームの長所?というか、ゲームそのものを象徴している言葉だと思いますが、単純にToCAはそれを構成要素のひとつとして考えているゲームなのかな、と思います。
というより元々お手軽というのはゲームの宿命なわけで、GTRはそれを感じたくない人向けであり、またそういうゲームであると言うことにこだわりを持っていると思います。当たり前かもしれませんが。
別に運転がシビアかシビアじゃないかどうかだけではなく、いろいろな部分に影響しているということです。
いきなり偉そうに豪語しちゃってますが(汗)、もう少し。
ToCAは運転していてやたらスムーズというか、すべすべ感MAXみたいな挙動?に感じるんですが、多分「揺れ」の再現の仕方に原因があるのではないかと思い当たりました。
ギャップに足をとられても、フルブレーキングしても、車体の上下運動は少ないと思います。
他と比較すれば明々白々ですね。
まぁオープンホイールでは良いんですが、ラリーなんかだと少し変だなぁと感じます。なので比較的重量感があるV8なんかが私にはリアルに感じますね。
ただ、豊富なカテゴリを再現しているこの幅広さは、十分満足できるものですね。
いろいろなクルマを運転できるお得感というのももちろんありますが、それ以上の利点がいくつか挙げられそうです。たとえば違いを比較できたりとか。
他にもいろいろ気づいたところがあると思うんですけど、忘れましたし、そんなに詳しく研究しても意味ないですから(笑)、止めときます。こんな駄文を最後まで読んでくれた方、ありがとうございました(汗)。
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