今日はベンツがMP4-24を発表しましたねー。
すでにBMW、フェラーリ、トヨタが発表したのは知っていますが、他はどうなのかな?
新しい装置KERSなんかも取り付けられるそうですが、見てる方は分かりづらいかもしれませんね、だから話はどうしても、長く使わなきゃいけないエンジンや、エクステリアの方にいってしまいます。
ビジュアル的には賛(?)否両論ありますけど、私は好きですよ。
なんとも言えないあのフォルムは、今シーズンは見飽きないレースになることを約束してくれそうです。
本音を言えば、最近のやつの形はどうもしっくりこないというか、こぢんまり(?)している感じで、私としてはもう少し特徴のある形状の方が良いと思っていました。
F1は開幕戦まで時間がありますから、さらなる情報(琢磨含め)も出てくるので、ちゃんと勉強してから見ようかと思います。WRCは詳しいつもりですが、F1のことは良く分からないんで(汗)。
いまだにエントリーできるか分からないドライバーが溢れている状況です。
まだ若干の受け皿があるようですが、最終的にはやっぱりスポンサーフィーが決め手となります。
ペターでさえシートが見つからないような時に、他のドライバーに見つかるわけがありません。
ですが、やはりWRC以外のシリーズでは露出が少ないのでつまりませんね。
今の様なご時世、ガリのような人は絶対に必要だと思います。
だいたい、ちょっと前までは非常に魅力的な人物がWRCを彩っていましたよね。
デルクールだったりパニッツィだったり、たーくさんの危ない人間がいました(笑)。
それが今じゃあ、みんな仲良しみたいな感じで、まぁそれがラリーの良いとこですけど、もうちょっとイロイロあった方が、ファンとしちゃ嬉しいことですよ。
ガリは少なくとも競技中は鬼の様な人ですから、やっぱり私としてはガリが好きです。
優勝が見たいですね。
ちなみに、上の写真はフリーペーパー「速報!ラリーグラフィティ」の08号表紙。
モバイルサイトの会員でもありまして、個人的な意見をぶちまけてます(笑)。
世の中イロイロあったようですが、結局今年一年、自分が何を出来たかですよねー。
別に今年で世界が終わりな訳じゃないので、何も出来なくて悪いとも思いませんが。
私はと言えば・・・、まぁロボット関係くらいですかね。
物心ついてから、学校でもどこでも、とりとめの無いことを考えてばかり。
孔子の有名な言葉に、
「学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし」
というのがありますが、私の場合は後者に当てはまりそうです。
と、いうことで、来年は学び行動する年にしたいです。
では皆様、良いお年をお迎えください~。
最近は師走ということで、高校生なりに忙しくネタも尽きてきています(汗)。
ウチのメインでもあるToCAもやる時間が無いのでもうしょうがありません。
まだ反映されてないようですが、ブログ名からToCAを抜き、多目的ブログ(?)に方針変更しました。
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昨日は多分、ほとんどの高校が終業式を行ったと思うのですが、終業式があるということは、成績も出るということですね。 まぁ私は可もなく不可もなくと言ったところですが、いくつか疑問に思うところがありました。
例えば、私の現代文授業についての評価で、「興味・関心・態度」、「書く能力」の2つが最低のCであったのですが、授業中どのような視点で評価しているのか、それを教師は説明する義務があるように思えます。
直接的に言えば、ナニを根拠にそのような評価をつけることが出来るのかということです。授業中にこの2つを量れる要素が充実していたとすれば、それはどの部分であったのかを説明して欲しい。
もう一つ挙げれば、多くの学校で(全てかもしれませんが)実施されている、生徒から教師への評価アンケートのことですね。 説明が分かりやすかった、とか、進め方に無理はなかった、とか10くらいの項目があり、それぞれに「当てはまる/当てはまらない」という様な選択肢にチェックをしていくのですが、その項目の1つに、「先生は授業に対して充分な準備をしていた」、というものがあります。
これを、当てはまらないとした場合、授業のどの部分で判断したのでしょうか。
また、どの部分で判断すれば良いのでしょうか。残念ながらその説明はありませんが。
上に挙げた2つに共通するのは、簡単には評価出来ないことを、要素を提示しないまま評価してしまう、あるいは要素そのものに間違っている可能性がある、ということだと思います。
ちゃんと調べなければ評価できないものは、ちゃんと調べない限りは評価してはいけないと思うのですが。
評価しなくてはいけないと思う事自体間違ってるとも感じます。
なんか半年前くらい(だったと思う)に、NHKで学力についての討論番組が放送されていました。
まぁ、必ずしも「学力について」の討論とは思えなかったのですが。
討論の参加者全員が、「学力」に対して何らかの一致した定義を有していなければ、「学力とは何か」ということ以外の討論は、本当は出来ないはずなのですが、その意識は無かったようですね。
記事を書くたびにこういう論調になっていく私のブログですが(汗)、これからも宜しくおねがいします。