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モータースポーツ(WRC・F1)、その他諸々・・・。
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    img05.jpg

































    このブログで絶賛応援中(?)のラリースト、畑野賢明選手の今年参戦するシリーズが決定しました。
    CRC(China Rally Championship)に全戦参戦の予定となっています。

    畑野選手、実はWRCに参戦する一歩手前まで進んでいました。
    WRCは、多くのクラスを併催して(というか含んで)いて、その中の一つ、
    「Ford Fiesta Trophy internatinal」 というシリーズがあります。それに照準を絞られていました。

    名の通りフォード・フィエスタのワンメイクで、各ドライバーは全6戦中4戦を選択して出場します。
    で、タイトルを獲得し、最終選考で合格すれば、ミッコ・ヒルボネンの技術指導(!)、BPフォードのテストドライバー、うまく行けば正ドライバーのシートを獲得(!!)できるという、特典いっぱいのラリーです。

    結局このラリーに参戦することにはならなかった畑野さんですが、今年はCRCと、タイラリー選手権両方のフル参戦で2タイトルの獲得を目指しています。

    頑張ってください!!!!!!
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    P4060016s.jpg
























    これ、読めますか?
    美術の授業で作ったものなんですけど、誰も読める人がいませんでした。
    分かっちゃえば何という事はありません。
    ヒント:7文字
    bgp001-photo05.jpg






















    あんまりF1のことはよく知らないですし、まだ1戦しかやってないですからねー。

    というわけで勝ってしまったわけですが、私には何が技術的原因(勝因)なのか分からないのでなんとも言いようがありません。ただ2強とかなりの差があることは分かりましたが。
    ただそれで気分が良いかと言えば、そんなことは全く無いんですけども。

    これでWRCでもマーカスが勝ったら、じゃあアレは、撤退は何だったのかなー?ということを言い出す人が必ず出てきますね。 たしかに一理あるかも知れないですけど。
    日本の企業にスピリットを求めること自体、間違ってると思うんですがねぇ。
    それがあっても無くても、企業は支配層の言いなりにならざるを得ないんですから。

    あとトヨタへのペナルティ連打は何を意味してるのか、考えてしまったんですが、これは単純に競技中の事象として見てもいいのかなーと思いました。 多分ここ最近のトヨタはそれなりの地位があるのでしょう。
    KERSは誰が言い出したのか、それすら知らないので、この辺で終わりにしときます(笑)。

    wrc4.jpg






















    WRC第3戦 キプロス・ラリーは、プライベーターのペター・ソルベルグ(クサラWRC05)がポディウムに登りました。ちなみに、プライベート出場の選手がポディウムに上がるのは、2005年モンテカルロのトニ・ガルデマイスター(プジョー307WRC)以来のことだそうです(違う情報もありますが(汗))。
    今ちょうど若田光一飛行士がイロイロやってるのかと思いますが、私もJAXAに行ってイロイロやります。

    何回かこのブログでも紹介しましたが、私はロボットを作っています。
    個人では無くチームに所属していますが、そのチームをつくる企画を出したのがJAXAだということです。

    時間が無いので特に説明はしませんが、こんなのを作ってます。

    8f761ae0.jpg
























    見てお分かりになるかと思いますが、ホバークラフト型のロボットです。
    ホバーロボットというのは、世界初の組み合わせらしいです(ホントか?)。
    写真のような機体になるには、相当の年月がかかりました。

    で、JAXAに何しに行くのかというと、チームへの助成金を得るためのプレゼンをします。
    プロジェクトに意義があるか、期間内に完遂できるか、将来性があるかなどが問われます。
    認められれば、JAXAから、つまり国からお金が下りてくることになる訳なんですねー。

    緊張しますな(汗)。
    loeb_ecran02.jpg


























    正しく言いますと、「なまじの生物学から見るローブの強さ」です(笑)。
    テストが終わりました。

    その間全く更新できず・・・。

    明日からまたちゃんと書いてきます。

    (ちなみに、右にある宣伝は、「ラリノサウラ」という国内ラリー専門の情報サイトです。私は国内ラリーのことを書いてないので登録出来ないと思いますが、日本人ドライバーやチームのブログなどを簡単に見つけられ、さらにファンの間の交流も広めることができる優れたサイトです。)

    GronholmAUS2006.jpg
























    グロンホルムがWRC Rd.4のポルトガルに出場するそうです。
    去年は確かゼロカーで出てきたらしいですが、今回はプライベーター(?)として走ります。
    昨年末にスバルから参戦することがほぼ決定していたマーカスですが、撤退でその夢も無くなったと思って、完全に忘れていたところでいきなりドカンとこのニュースが出てきて驚きました。

    特に話題になってるのは、使用する車がインプレッサWRC08だということですね。
    当然ながらプロドライブから持ってくるマシンで、散々ダメだといわれていたダンパーをオーリンズ製に変えた最新スペックです。ただ、本当に厳密に言えば、テストしてない限りは解決したかどうか分かりませんがね。ホモロゲの問題でこれ以上の変更は出来ないですが、どうでしょうね~。
    アダプタの走りをもうちょっと見れば分かると思います。

    で、面白いのは、これをを受けてインタビューに答えたラトバラとマキネンの話が対照的だったということ。

    ラトバラは、
    「一年半もラリーに出てないんだから、驚いたよ。ちょっと間が長いと思う。それにしても、マーカスはいつも勝ちたいってタイプなのに、何でスバルなんだろう。あれは勝てる車じゃないのにね。でもマーカスなら5位には入れると思うよ。」

    そしてマキネンは、
    「マーカスならこれくらいのブランクは全く問題ない。他のチームも、新しいマシンを開発していて、去年と比べてほとんど進化してないから、それほど性能に差も開いてない。必要なのは、マシンの特性を理解して引き出すことだ。マーカスなら、最低でもペターくらいはいけると思う。」

    結局二人とも上位に入るとは思っているらしいですが、ラトバラははっきりインプレッサについて発言しました。やはりみんなそう思っていることもはっきりしましたね。少なくともWRカーにおいては。
    そしてマキネンは、現在のペターの実力を知っている人としては、これもまたハッキリと言われる人ですね。日本ではペター信仰みたいなものがありますから、今でも復活を信じて疑わない人がたくさんいますが、昔は本当に速かったにしても今は復調も望み薄だということが彼の本心の様です。だいたい、スバルに撤退を告げられたとき、マキネンはペターに「辞めたら?」と言ったそうです。
    師匠(?)として本当に心から勧めたのかどうか知りませんが、でもまぁ分かりませんけどね、ペターが復活して喜ばない人は少ないと思います。

    gronholm.jpg























    ちなみにグロンホルムは、2008年はラリークロスに出場しています。
    使用されるマシンのフォード・フィエスタはS1600でも使われてますが、このクロス用は600psを発生するエンジンを積んでいるらしいです。すごいですね。全開で走れる区間などあるのでしょうか(笑)。

    subaru_impreza_wrc2008.jpg



















    やっぱりスバル(とスズキ)がいないラリーというのはすごく違和感があります。
    ブルーの車がほとんどいないので、バランスが悪い感じ。
    というより、残りのワークスドライバーがみんな大人しいので、やはり盛り上がりに欠けます。

    ホンダなども含めて、「日本の企業はこれだから云々・・・」という意見をよく聞きます。
    たしかにスピリットの問題もあるんでしょう。
    ただ、日本の企業には守らなければいけないものがあります。
    陰の株主だったり、裏で操っている存在たちだったりです。
    その人たちを守るのが最優先だ、ということを会社は良く知っています。恐ろしいですからね。

    自動車社会は絶対にまだ無くならないので、たまたま今は今の状況があってモータースポーツが寒いことになっているだけですが、日本の社会構造は誰かが変えないと変わりません。
    私としては、私もその誰かにならなければいけないと思います。

    高校後期入試のため、世の高校生は木曜日からずっと休みだったので、ありがたい4連休を利用してスキーに行ってきました。
    一応ボードもやりますが、今回はスキーをひたすら練習です。 場所は長野の栂池。
    腕前としては、2級は取れると言われましたが、それってどれくらい上手なんですか?(たいしたこと無いんでしょうが(笑))

    毎年思うんですけど、ボードの人が邪魔なんですよねー(汗)。
    ゲレンデの真ん中で座り込んでる奴ら・・・。 帰れって感じです(笑)。
    それもわざわざ上級者コースまできて座り込むとはね。 恐れ入りますよ。

    あとは2メートルのカナダ人に話しかけられ、その後ゴンドラで再会したんですが、高校生英語が通じるとは思っていなくて以外でした。
    以外と話せるもんでしたね。高校生なら簡単な会話ができるってことですね。
    で、帰ってきてから、「長野県で強風、リフト落ち重傷」というニュースを読み、やっぱりあるんじゃねえかと思いました(笑)私も強風でゴンドラに閉じ込められ、落ちはしないものかとびびってましたが、信用しちゃいけませんね。
    去年も通った林道コースで帰った1日後に雪崩があり1人亡くなってますんで、恐ろしいですね。

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